今日のフランス語「aval」と、電子決裁

今日のフランス語とおしゃべり

今日のおしゃべり:決裁の電子化

最近ますますペーパーレスが進んできて、社内決裁も「ハンコ」を押すということがなくなりました。
昔は役職がつくとハンコを押す仕事がつきものでしたよね。

今はパソコンで承認するだけになりました。(ちなみに私はそういう立場にはありません)
その分、中身を検討する時間に割り当てられるようになったのはとても良いことだなと思ってます。
ただ、まだ書類で決済を上げている組織が「さあ!短期間で電子化しよう」となったところは、この過渡期に両方が共存する形になり、苦労しているようです。

皆さんのお勤め先はどうでしょうか。

今日のフランス語「aval」

un aval
手形の保証、承認、賛同

辞書にはもう1つ項目が立ててあって、
川下、下流、後の段階、後続過程
という意味もあります。

社内決裁という意味ではこの「aval」とか「validation」が使えるようです。
une apporobationやune autorisationはどうなんでしょうね…と思ってAIに聞いてみたら、使い分けがあるようでした。下に記します。

ちなみに仏検1級的には、approuverという動詞の名詞化は「approbation」と、「v」→「b」になるところは要注意だと思ってます。(あくまで一学習者としての感想です)

AIが教えてくれた使えそうなフランス語表現

下記は、私の学習のために生成AIに教えてもらった内容なので間違いを含む可能性がありますのでご理解の上でお読みください。

社内の承認・決裁

obtenir l’approbation (de ~) 〜の承認を得る(最も一般的)
obtenir l’aval (de ~) 〜のお墨付き・承認を得る(口語〜標準)
faire valider par ~ 〜に承認・検証してもらう
faire approuver par ~ 〜に承認してもらう
soumettre à l’approbation de ~ 〜の承認に付す、〜に決裁を仰ぐ
recueillir la signature de~ 〜のサインをもらう(決裁=署名が必要な場面)contresigner 副署する、上位者が承認のサインをする

裁判所・司法・公的機関の決裁

obtenir l’autorisation (du juge / du tribunal) (裁判官/裁判所の)許可・決裁を得る
obtenir l’ordonnance du juge 裁判官の命令・決定をもらう ※ ordonnance は裁判官が単独で下す決定・命令のこと。
obtenir une décision judiciaire 司法上の決定をもらう
saisir le juge 裁判官に申し立てる、判断を仰ぐ
obtenir l’homologation (du tribunal) (裁判所の)認可・承認を得る
obtenir le visa du juge 裁判官の承認印をもらう ※ visa は行政・司法文書における承認のスタンプ・サインのこと。

行政・公的手続き全般

obtenir le visa (de ~) 〜の承認・査証を得る(行政文書)
obtenir l’agrément (de ~) 〜の認可・承認を得る(資格・団体などの公的認可)
recevoir l’avis favorable (de ~) 〜から賛成意見・承認を受ける

「日本語の「決裁」は文脈によって使う単語が大きく変わる」ということなので、同じ「決裁」でも場面によって使い分けが必要なようです。

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